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執筆者の写真SIJIHIVE Team

食べることとハワイが大好きな翻訳者がおすすめする Red Lobster のイチ押しメニュー!

更新日:4月14日

こんにちは!ハワイをこよなく愛する翻訳者兼フラ講師の板羽柚佳です。大好きなハワイをいつも感じていたいという思いから、ハワイアンカードを使ったカードリーディングセッションの提供やハワイの自然をモチーフにしたハンドメイドアクセサリーなどの製作販売も始めてしまいました。ハワイ愛が止まりません…。


さて今回はハワイ、オアフ島にもあるシーフードレストラン、Red Lobster のおすすめメニューについてお伝えしていきます。ロブスター以外にも筆者イチ押しのサイドメニューなどにも豪快に触れていきますのでぜひ楽しんでお読みいただければ嬉しいです。



※記事内で使用している画像はすべて弊社で作成したものであり、実際のメニューとは異なる場合がありますのでご了承ください。


1. さっぱり満足おつまみサラダ


大きなプレートに乗ったロメインレタスとクルトン、グリルチキンのシーザーサラダと、オリーブオイルのボトルとカトラリー

まずはサラダから!レッドロブスターでサラダといえば「CLASSIC CAESAR SALAD クラシックシーザーサラダ」。濃厚でクリーミーなシーザードレッシングが、フレッシュでシャキシャキなロメインレタスや芳醇なパルメザンチーズとよく絡み合い、さっぱりしているのに味わい豊か、大きめのざくざくクルトンも特徴的です。おすすめトッピングはグリルチキン。しっとりジューシーなチキンがたっぷり乗ってくるので、おつまみにもなってしまう一品です。満足感が大きい分これだけでお腹いっぱいになってしまうので、数人でのシェアがおすすめです。


2. マッシュルーム界の王様メニュー


大きなマッシュルームにシーフードが詰められ、チーズやトマトでトッピングされグリルされた前菜料理

つづいては前菜。筆者のおすすすめはズバリ「SIGNATURE SEAFOOD MUSHROOMS シグネチャー・シーフードマッシュルーム」。特製の調味料で味付けされたエビ、カニ、イカなどの海の幸の上に、クリーミーなガーリックソースとモンテレイジャックチーズがたっぷりとトッピングされた一品。チーズがシーフードとガーリックソースをまろやかに引き立て、一層豊かな味わいを生み出してくれています。また、このチーズの食感が料理全体をまとめ上げてくれており、いくつでも食べられてしまう無限マッシュルーム料理です。

 


3. これぞアメリカのお母さんの味、定番スープ


木製のボウルに入ったジャガイモたっぷりのクラムチャウダーとサイドのバケット

さて、世界中で有名なシーフードレストランであるレッドロブスター。たくさんのシーフードメニューが取り揃えられていますが、その中でも筆者のイチ押しが、一口含んだ瞬間に凝り固まった身体や脳内をほぐしてくれる「NEW ENGLAND CLAM CHOWDER ニューイングランドクラムチャウダー」。アメリカ、ボストンで生まれた伝統料理のシーフードクリームスープです。クラム(アサリ)のうまみがたっぷり詰まった濃厚なクリームベースのスープは、寒い冬の日にぴったりの温かい一品です。さらに、じっくりと煮込まれたジャガイモやオニオンによって食感にアクセントが加わり、より満足感のあるスープに仕上がっています。また、ハーブやスパイスの深い味わいと豊かな香りがクラムのうまみとクリームの濃厚さを引き立てつつも、さっぱりとした後味に仕上げてくれており、絶妙な味わいです。単品はもちろん、他の新鮮なシーフードメニューや先ほどご紹介したシーザーサラダとの愛称も抜群です。

 


4. 満足すること間違いなしのパーフェクトプレート


パルメザンチーズとパセリがトッピングされたロブスターのクリームソースのリングイネパスタとトーストされたバケット

ランチの際のオーダーとしておすすすめなのが、お好きなサイドディッシュ2つとメインディッシュを選んでセットでサーブしてもらえるアントレメニュー。中でも筆者のお気に入りは、ロブスターの柔らかい身を贅沢に使い、トマトとリングイネニをクリーミーなロブスターソースで絡めた「LOBSTER LINGUINI ロブスターリングイネ」。

トマトの酸味が爽やかな風味のアクセントとなり、リングイネともうまく絡み合う抜群の美味しさ。そして、やはりポイントはクリーミーなロブスターソース。全ての具材をバランスよくまとめ、深い味わいを生み出しています。思い出しただけでもよだれが…。

 


5. 少し足りない時の締めにぴったりな一品


鉄板プレートと木製のスプーン、こんがり焼かれた芽キャベツ、ブリュッセルスプラウトとトッピングされたベーコンビッツ、背景に映るレモン

甘いものが少し苦手な筆者。あともう少し何か食べたいなと思った時にオーダーするのが「CRISPY BRUSSELS SPROUTS クリスピーブリュッセルスプラウト」。ハワイのレッドロブスターに来たときは必ずと言っていいほど締めにオーダーします。外側はカリッと揚げられサクサクした食感も残しつつ、内側は柔らかく食べ応えのある食感。芽キャベツ(ブリュッセルスプラウト)本来の甘みを活かした特製の調味料で味付けしてあります。


日本国内であんなに芽キャベツが山盛りで出てくるお店にはまた一度も出会ったことがない筆者。実は芽キャベツ料理はアメリカではとてもスタンダードなようで、あちこちで見かけます。その中でもこちらはかなり満足度が高い一品です。スパイスやハーブがバランスよくミックスされた調味料が芽キャベツの美味しさをより一層風味引き立てているなあといつも感心します。あの調味料販売してくれないかしら?と密かに願っていたりします。野菜好きさんには特に試していただきたい一品です。


 

さて、何を食べてもフレッシュで大満足なシーフードレストラン、レッドロブスターのおすすめ記事、いかがでしたか?料理大好き、道の駅大好き、野菜大好きな筆者の趣味嗜好が全面に出てしまいましたが、ものは試しと一度、ご賞味ください。ご感想などもいただけましたら嬉しいです。他にもおすすめメニューがありましたら是非、教えてください。ご意見お待ちしています。




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著者プロフィール


YUKA ITAHA


テレビラジオ業界でナレーターとして25年、フラ教室主宰15年とエンタメ業界一筋で生きてきたが、コロナ禍をきっかけに長年の夢だった翻訳業務を開始。

ハワイへは年に数回渡航。日々変化していく生きた英語に触れながら、

異文化間の思考の違いや取り組み方の違いを肌で感じ、

その違いを相互理解しながら埋めていくための一助となるべく、目下、邁進中。


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